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巻第一 平成十三年 一月
※初めての方は一番下からお読みいただくと、日付の順に見られます。
■1月はおこもりの月(1/30)
パソコンの横に掛けてあるカレンダーを見ていて、とあることに気付く。今年になってから、地元で過ごした日々は1ヵ月の3分の2。つまりほとんど出歩いていないのである。去年も忙しかったけど、知り合いの事務所で作業させてもらうことが中心だったから、家にいる時間の方が少なかった。そういうときは家で過ごす時間が懐かしかったが、今は家でする仕事が多いので飽きるほど長くいる。
だが、学生時代からの私の悪い癖で、やらなければならないことが詰まっているときほど他のことに逃避したくなる。先週も運動不足を口実に図書館まで歩いたり、本屋に寄ったり。そして1回外に出るとけっこう時間が経ってしまうのだった。部屋に戻っても、部屋のほこりがやたら目に付いて掃除を始めてしまったり、収納物の位置が悪くてムダなスペースが多いことに思い至り模様替えのことを考えたり、鉢植えに水やったり植え替えしたり。大きな声では言えないが、忙しいといいつつも、そんなことをしている時間もけっこう長かったりする。
今月の仕事のヤマはひとまず越えたが、あとひとつ、ずっと後回しにしてきた仕事がまだ残っている。これは私にとって最近まれにみる“手をつけるまでの逃避度”の高さ。でも、明日か明後日にはなんとかせねば。
ところで先日、本屋で山本文緒さんのエッセイを買った。『そして私は一人になった』だ。実を言うと山本さんの小説はあまり読んだことがないのだが、いつも書店で見かけるたびにタイトルが気になっていた。山本さんは、タイトルの付け方がうまい。女心をつかむタイトルぞろいであると思う。小説も読みたかったが、このエッセイを書店でななめ読みしていて、共感して買ってしまった。そして仕事の合間に先週読んだわけだ。そのエッセイは、ひらたく言うと1996年の山本さんの日記。その日常は私なんかとあまり変わらない平凡なもの。執筆生活のひきこもりぶり、だらだら具合が私の最近の生活にすごく近くて、なんだか親近感がわくのだった。ただ、彼女は作家で、私なんかとは比べ物にもならないくらい真摯に創作活動をしている。一人と向き合いながら書きつづける。遊んだりしながらも、やっぱり仕事しているよ。そこが私との大きな違い。近づきようもないけれど、近づきたいな、と感じさせられた。一人、部屋でパソコンに向かうのが辛くなったら、山本さんのこの本のことを思い出そう。山本さん、今度は小説読ませていただきます。
■ささやかだけど、新鮮なこと(1/29)
日曜は、あたたかな一日だった。先々週の雪のときに水道の元栓をしめなかったため水道が凍り、洗濯機の留め金が壊れてしまい洗濯できずにいたので、2週間ぶりに洗濯する。久しぶりの洗濯は気持ちいい。最初は単にホースが外れただけだと思っていたので無理やり差し込もうとしていたのだができず、雨空も続いたのでついそのままにしていた。のちほどサトームセンに相談に行くと、パソコンを買ったとき担当だったおじさんが相談にのってくれ、留め金を買った。でもその話通りに付けたはずがうまくいかず、今度はホースを持って再度相談に行ったのだった。やっと解決したらまた先日の雪で洗濯できず。洗濯ひとつするのにずいぶん苦労したよ。
友人ヒロと遊ぶと約束していたので、午後、電車で都心へ。沿線は雪景色。
雪の日に出かけなかった反動か、街には人があふれている。ヒロとの待ち合わせの場所に向かう前に、ずっと地元にこもっていたため受け取りにいけなかったコンタクトを取りに行く。3週間ぶりに見るメガネなしの自分の顔と、くっきり見える世界が新鮮。それからヒロと会い、夕方までカラオケルームにこもり、歌う。実は二人の秘かなストレス解消法であり楽しみでもあるのだった。2週間あまりしゃべっていないうっぷんをここで晴らす。
カラオケで歌うようになる前は、ふだんでもよく声が小さいと言われていたが、この頃はあまり言われなくなった。逆に笑い声すらうるさいと言われる……。久々に歌いまくってお腹が空き、馴染みの飲み屋へ。開店後1時間ぐらいなのにすでに満席。でも、この間来たときも入れなくて帰ったし、別の飲み屋をあたるのも面倒なので待つ。私たちの前にも1組待っていて、その方達と私達に、ビール1杯のサービスがあった。長年ここに通っているが、こんなの初めて。ありがたくいただくが、空きっ腹なのできくきく。しゃべりながらビールを飲むが、それでもまだ席は空かない。暇つぶしにヒロに自慢しようと持ってきていたバイオを開き、二人で覗き込みながらポストペットの設定なんかをする。やっぱりノートパソコンって外でも使えていいなあ。といっても、買って以来、外に持ち出すのは実は初めてだったのだけど。待つこと1時間ほど、ようやく席が空く。心行くまで飲んで食べながら話をする。
ラストオーダーのとき、メニューを見ながら私が「それと、この“ひまつぶし穴子飯”」と頼むと、若い男の子店員、「“ひつまぶし穴子飯”は終わっちゃいました」。ん? ひまつぶし、ひつまぶし……。あーら恥ずかしや。おほほ、一文字違うじゃないの。「何が悲しいって、私も“暇つぶし”だと思ってた……」と、隣でヒロも笑っている。いい大人が二人してお恥ずかしい。
とまあ、そんなありふれた一日。でも、ここのところ家にばかりいた私にとっては、久しぶりのことがたくさんの、新鮮な一日。毎日だと当たり前になってしまうことも、たまにだととても新鮮なのだった。
■音もなく雪は降り積む(1/27)
誰かが留守番電話を通し叫ぶ大音量で目覚めた。
時計を見るともう昼だった。ゆうべは、仕事をよくさせてもらっている会社の社員の人が2人辞めるということで、送別会に呼ばれ飲んでいたため、寝たのは遅かったのだ。一度、9時ごろ目覚めたのだが二度寝してしまっていた。のそのそ起き、留守電を聞きに行く。
「起きてるーーーー? 外を見てーー、大雪だよーーーーー。家にいるので電話くださーい」。
名前を名乗っていなかったが、声からして主犯の心当たりはあった。その日の夕方、友人の結婚式の幹事打ち合わせに行く予定だったから、そこで会うどちらかである。電話する前にコーヒーでも飲むか、と、カーテンを開けて驚いた。雪が降るとは昨夜ウワサされていたが、すでに20センチぐらいは積もっていた。今日の打ち合わせは中止かな、とその後電話でやりとり。やはりそうなった。さて。予定が空いてしまったので、仕事するかな……とパソコンをつける。「どうせ雪だし、今日は1日中家にいて仕事片づけるか!」と、やる気モード。しかし、暇つぶしに友人ヒロに電話したのがいけなかった。ヒロは午前中買物に外へ出てきたというのだった。「だって雪降ると、一度は外に出たいじゃないの」。犬みたいな奴め。片や“今日も部屋におこもり”を決意したばかりの私、ちょっとうらやましくなり、電話を切り、ちょっと部屋を片づけた後にやっぱり外出することに。といってもご近所。
それにしても、仕事関係のアポイントと夜の飲み会のための昨日の外出が、ご近所以外のお出かけとしてはなんと2週間ぶりだったのである。昨日を除くと、ここのところかなりの運動不足。よし、今日も健康のためにお散歩だ。
ドアを開けまず、すっかり雪に埋もれた植木鉢を取り込む。通路に積もった雪をかき集め、ミニ雪だるまを作る。ついでに雪かきがてら大玉をころがし、通路の雪を減らす。玄関でもうすでに雪まみれである。近くの駐車場では子どもたちが遊びまわり、雪だるまやかまくらを作っていた。
さくさくと雪を踏み締め、駅方面へ向かう。公園にも親子の姿があった。子供は風の子である。ふと私も大きな雪だるまが作りたくなり、公園に寄り道。雪をころがし始めると、すぐに大きくなっていってしまう。この日の雪は水気が少なく、雪だるま作りには最適の質。すぐに80センチぐらいの玉ができてしまった。次に頭作り。これもうっかりするとすぐ大きくなってしまうので、あまり重くならない大きさでストップ。よいしょと乗っけ、スタイルを整える。そうしてるうち、体が暖かくなってきた。
公園を去ろうとすると、向こうで遊んでいた男の子2人が駆け寄ってきて横を通り過ぎた。「お、私の雪だるまで遊ぶのかな」と振り返ると、「こわしちゃえー」とせっかく作った頭を突き落とし、上に乗っていた。こにくらしい子達である。すべてのものは諸行無常……。
小腹がすいたので演歌がいつもかかっているラーメン屋でラーメンを食べる。ガラス戸の向こうは雪、店内に流れるのは演歌。シチュエーション的にはまるで東北かどこかみたいだ。ふと、ハタチのときに一人で行った秋田のかまくら祭りを思い出す。初体験の吹雪のなか、歩いたなあ。
その後、ちょっと散歩して帰るつもりが、駅ビルや丸井のバーゲンにひっかかり、安くなっていた洋服を何点か買ってしまった。遅くなりついでに食料品も買って帰ろうとすると、物産展コーナーのすし屋のお兄さんから「今から2折りで1500円よー」と声をかけられる。「1折りじゃだめ?」とおばさんが買うのを立ち止まってしばし考えつつ見ていると、「そんな考えなくていいのよー、マンション買うんじゃないんだからねー」。おばさんと私、ちょっとウケる。で、買うつもりじゃなかったが買ってしまった。なかなかやるな、すし屋の兄さん。
1時間ぐらいで帰るつもりだったのに、出かけてからもう数時間も経ってしまった。雪は雨に変わり始めた。あんなにさらさらだった雪は、ぐずぐずと足元でゆるみ始めていた。私の雪だるまも、子どもたちのかまくらも、明日には消え去ることだろう。散歩と買物で終わってしまった一日。雪の日は人々の足も生活も、ゆっくりとさせてくれるものだ。
■籠城の反動か、ノートパソコンを買う(1/20)
とうとう買ってしまったのだ。マック派としてはiBookの安さとデザイン性にかなり揺らいでいたが、SONY VAIOの軽さには勝てなかった。値段が高くとも、外にも持ち歩ける手軽さからいうと、やっぱりバイオだ。でも買うのはもう少し先、と思っていたのに、それなのに。先週は外出する仕事続きだったが、今週はずーっと地元にひきこもりっぱなしだった。自宅であちこちに長時間電話をかけなきゃいけなかったり、パソコンで書き物をしなければいけないものがたまっていたのだ。先週末はコンビニぐらいにしか出かけずずっとうちにいた。この1週間も似たり寄ったりで、なるべく1日に1回は外に出るようにしていたが、それでも部屋から駅まで10分程の圏内を行き来するぐらいだ。それでますます、「ノートパソコンがあれば部屋にこもらなくてもいいのになあ……」という気になっていた矢先。おととい、近所のイタリア料理屋でランチを食べた後なにげなくぶらっと入ったサトームセンで、私が目をつけていた機種のバイオくんがけっこう安めのお値段で売っていたのだ。店員さんに聞くと、展示品処分で安いのだという。気持ちがゆらいだ。だが、すぐまとまった金額が用意できない。そのときローンという悪魔の囁きが……。かなり考えたが、ひとまず他店の価格を調べてから! と思い、いったん家に帰る。ビッグカメラに問い合わせしてみると確かにさきほどのより高めの値段。うーん、あれはもう生産中止品だっていうから、今後探すにしても中古屋めぐりとかしなければいけないだろうなあ……。と考えるうち、私の意識は「買い」のほうへ向かっていた。ひと仕事し、夕方また店へ。ローンで買ってしまったのだった。よく考えると金利がつくぶん、安さが帳消しになってしまうのだが、まいいか、いずれ払えるときにまとめて返すぜ!
展示品だったのでいろいろ使ったからシステムを初期化しておく、というので翌日引き取りにいき、昨日、じゃーん、家で電源を入れて少し使ってみた。慣れているマックと比べると使い勝手が違うのでいまひとつまどろっこしいが、使ったことがないわけじゃないし、ま、ぼちぼち慣れていきましょう。というわけで、これからは部屋こもり仕事でストレスがたまったときも、外に出られるぞ!
嬉しいのだが、そういえば。今年はお金を海外旅行資金になるべくまわすつもりだったのに……。うーん、どうなるか、行けるかなあ。チュニジアとかメキシコ行きたかったのに。成せばなるかなー。
■ぼやけた世界(1/17)
先週コンタクトを片方無くしてから代わりを作りにいったものの、仕事を自宅中心でやらなければいけなく地元を離れていないので取りに行けず、ずっとメガネで過ごしている。室内用の度で弱めなため、外だと何を見てもぼやけて見える。この感覚はコンタクトをする前の学生時代以来のものだ。なんとなく懐かしい感じもするが、いろいろ不便もある。なにしろ駅で切符を買ったときに頭上の料金表がよく見えなかったのである。年々目が悪くなってるかなと思っていたが、そういえばコンタクトを作るとき、裸眼で0.05の人向けの表が見えなくて、30センチ四方ぐらいのマットに一文字が書かれたもので視力を測られて、ちょっとショックだった。現在、裸眼だと0.03ぐらい。もし大震災が起きたら、まずメガネを持って逃げないと危険だ。
■旅人(1/5)
セイン・カミュが旅が好きとは知らなかった。一人でふらっと旅するのも好きみたい。某番組でメール恋愛芸能人版のメンツの一人として出演していたのだが、そのときのセインのハンドルネームが「旅人」。番組上のメールの文面からの人柄や趣味、けっこうぐっとくるものがあったなあ、わたくし的には。「つきあいで大切なのは1.愛情、2.尊敬、3.誠実さ、じゃないかと思います」だって! くー、言ってくれるね。セイン、なかなかいいやつではないか。
■夢の闇討ち (1/4)
テレビをつけっぱなしで寝てしまっていた夜更け、夢を見ていた。知り合いの家へ年始まわりしたあと一人になり、トイレかどこかへ行くとき、荷物が多かったので少しの間、駅近くに置いていった。しばらくして戻ってくると、私の荷物を開けて物色している男がいた。私が声を掛けいさめても、「いないほうが悪い」と悪びれる様子がない。「出るとこ出ましょうよ」と私が怒っていると、すっと別の男が横から出てきた。なにさ、と思って見ると、男は私の手元に包丁を突きつけていた。脅してきたが、むきになった私は包丁を右手でつかみ払いのけた。左の腕に痛みが走った。
そこで一瞬目覚めた。ちょっとどきどきしたが、そのあとまたすぐにうとうとし、眠ってしまった。朝になって本格的に目を覚ますと、なにやら左腕がズキッとうずく。袖をまくりあげてみると、うっすらと切り傷があった。血は出ていないが、ひっかいたような一本の傷がひじから手首の間にすっと走っている。寝ている間にぶつけそうな体勢で寝てはいなかったのに。もしや? と、夢の状況を思い出した。夢の想いが体に影響を与えるってあるのだろうか。昼前にはその傷あとは消えた。不思議だ。刃物による事件が多い昨今、無茶はするなということだろうか。
■女同士の夜は更ける(1/2)
2日続けて初詣。昨日は寺で、次は神社。不信心者である。まあ縁起かつぎだし、新世紀の幸先がよいようにということで許してもらおう。去年まではお参りのときの願い事もいくつか同時にしていたが、今年は少し変えた。昨日一緒だったヒロいわく、「わたしたちはもうなにをおいても良縁祈願よ!」のとおり、それを真っ先に優先するべきお年ごろ(?)であろう。でもねえ、あせりがないのがまたよくないのかもね、私の場合。この日一緒にお参りしたのは高校からの同級生、U子。お互い独身だがレズではない。ここまでくると面倒くさくなるのよね、何かと。
1日は北風が吹き寒かったが、この日は小春日和。日が射し暖かくなってきたからか、人出が多い。人並みにもまれながらお参りを済ませ、近くのそば屋で食事。縁起かつぎに「カツセット」を食べる二人だった。
夜まであちこち街を徘徊し、居酒屋で夕食。囲炉裏風の飾りを囲む掘りごたつ席で、いろいろと話し込んでいたのだが、となりの女二人組の会話がどうも気になる。片方の子が、かなり酔っ払ってきたようで声がハイトーンになってきている。そのカン高い声で、「わたし、チーちゃんのこと大好きだよ〜」と何分かに1回は言っているのがいやでも耳に入ってくるのだ。そのうち、彼女は“チーちゃん”に抱きついたりもしてるようで、もたれかかられた“チーちゃん”が倒れそうになり、私の背中を押す。私とU子、顔を見合わせ苦笑。「押し倒しかねない勢い」と小声で言うU子の発言に、私は笑いをかみ殺す。トイレに席を立ったときちらりと二人の様子をついつい観察してしまったが、うーん、あやしい雰囲気。親愛の情を示す行為なのか、せつない告白なのか……。でも実際いるものね、レズビアン。愛にはいろんな形があるのだ。
私らもいつまでも独身だと、冗談抜きでそう思われかねないねえ(ヒロも家族に疑われたそうだし)。ちがうんですよ、ほんとに。
21世紀を迎えた瞬間、私はかなり酔っ払っていた。幕開けがそれでは先が思いやられる。友人・ヒロが晴れてパソコンを買ったのでちょっとレクチャーがてら、初詣に備えてのお泊まり。帰らなくていいので安心して酒をくらってるうち、かなりごきげん。うーん、長野の「月逍遥」、銘酒だなあ。さて年越し後、ヒロのパソコン、おニューのiMacのメール設定やらなんやら手伝い、ポスペの設定も終了。プリンタドライバの設定だけがどうもうまくいかないが、いいかげん遅い時間になってしまったので寝る。酒のためか、二人とも爆睡。深い眠りに落ちる。
翌朝、すっきりと21世紀初の朝を迎え、ヒロとふたりで初詣に出かける。参考冊子は年末に浅草寺で買った「江戸三十三観音札所案内」。この話は長くなるので、のちほど旅コーナー・見仏の部にでも書くことにしよう。
簡単に書いておくと、泉岳寺の寂れた札所で正月早々裏切られた気持ちになり、寒いし疲れていたのに、“全て参拝できなくてもこの三十三番札所をお参りすれば、全てを参拝したのと同じ御利益がある”という、目黒不動尊 滝泉寺へ向かう。こちらは参拝客であふれていて、商店街の屋台などもにぎやかで正月らしかった。
そのあと、夕方近くに遅い昼食をとったあと、夜まで遊んだのだった。映画が1000円で観られる日だったので「ダイナソー」を観る(その前にはんぱな時間つぶしにカラオケBOXで歌って待ったりして)。後半は「ディズニーだしな、こんなもんでしょ」って感じだったが、冒頭で10分ぐらい翼竜が空を飛ぶ目線で画面が展開するあたりは、体感ゲームのような感じでけっこう楽しかった。あの感じが続いててくれればよかったのになあ。映画後、飲み屋へ。一年の計は元旦にありというが、もしそうなら今年は遊び三昧の年になるであろう。