F.D.I
本局総指令部情報
(Japan)
12月
●秘境女の会・ミニ忘年会/ミャンマー料理を食す(12/6)
「秘境女の会」のミニ忘年会が行なわれた。急な話であったので少人数。 出席者:会長MUGICO、せいか、私ことsesami、KUMI。
音頭取りのせいかの希望により、池袋のミャンマー料理店を訪れる。怪しいホテルのネオンがきらめく界隈を、店を探してきょろきょろと歩く。するとあったあった、ちょっと意味不明の看板、「ミャンマー料理・アミーナ/エスニック中華」……。どんな料理なんだ一体。ミャンマーは中国と近いから、料理も似てるのだろうか……。ミャンマー料理初体験の我々は興味津々。食堂風の店内には、東南アジア系のお客さんが数グループいた。お店の人もミャンマーの人のようであった。棚にはゾウの置物と並んで、ナウマン像の置物がある。テレビがついてたりして、アットホームでちょっと不思議な雰囲気。
お酒の種類は少なく、ビールと、焼酎のソーダ割りのようなアチラのお酒ぐらい。食事は前菜やご飯もの、カレー、主菜などいろいろあったので、欲張りな私たちは興味を引かれたメニューをあれこれとオーダーする。以下、その食感報告である。まず運ばれてきた“お茶の葉と豆のサラダ”を口に運び、それぞれ分析をしてみる。豆の種類の見解については意見が分かれたが、たぶん大豆やピーナツなど数種の豆類を油で揚げたものを、何か不思議なタレに漬けた(もしくは炒めた)ようなお茶の葉とゴマで和えたものであった。今まで食べたことのない不思議な味であったが、けっこういける。
豆だんごを揚げたもの。見かけは鶏の空揚げのようだが、かみしめてみるとこれまた不思議な味。豆をすりつぶしたものに、ショウガが混ぜてある。辛いタレをつけて食べる。
揚げパンとカレー。揚げパンはインドのナンのようなもので、それよりやや甘い感じ。カレーはドライカレーのように割りと煮つまったものだった。メニューを見た限りでは、スープっぽいカレーもあるようであったが……。けっこう辛いもの続きだったので最初はあまり辛く感じなかったが、これはあとで辛しょっぱさが効いてきた。
鶏肉添えのチャーハン。これはなかなかうまかった。サフランで色を着けたインディカ米をピラフにしたような感じで、パエリア風。そしてそのご飯のなかに、骨付鶏肉が隠されている。この鶏肉が、とっても柔らかくて、おでんのなかのゆで卵のような色をしてて、ものすごく美味しかった。我々の分析ではこのチキンの調理方法はスモークだと睨んでいたのだが、お店の人に聞いてみることにした。ところがお姉さん、複雑な日本語は苦手とみえていまひとつ質問の意図が通じなかった。どうやら煮たり焼いた鶏ではないらしい。やはりスモークだろうか。うーん、あの味の秘密が知りたい。
ココナッツラーメンというのも頼んでみた。ココナッツミルク入りのスープに、辛味をブレンド。太めの麺とこれが合う。これもみんななかなか気に入った。
全体的には辛めの味が多いようだ。ベトナム料理ほどあっさりめではないし、タイ料理ほどハーブ類は効いていない。けっこう癖になる味わいだ。
自分たちが満腹になってしゃべっているとき、他のお客の料理を調理中、“くさやの干物”を焼いたような匂いが漂っていた。一体何を作っているのかキッチンをさりげなく観察してみたが、一見すると普通の料理だったようである。調味料の匂いかなあ……。自分たちの料理のときは気付かなかったけど……。でも美味しかったからまあいいか。
けっこう食べた気がするし、ビールも何杯か飲んだのだが、一人2000円で済んだ。エスニック料理が好きな方にはオススメ店。店の外の小便小僧が目印。会長MUGICO、仕事がらみで預かってきたというダイエット健康食品を、各人に渡す。モニターとして意見をいただきたいとのこと。さんざん食べたあとにダイエット食品っていっても無意味な気もするが……。
MUGICOは今月半ばから月末にかけて、ベトナムへ行くことになっている。出発までに仕事を片付けねばならず、終わるかどうか実は内心あせりがあるらしい。でもいいなー。
そういえばせいかが言っていたが、まさみから年末オーロラ旅行の誘いがあったらしい。まさみといえば作年末はモロッコへ、そのあと年明けしばらくしてからタイへ、春に私と一緒にドゥバイへ、秋には中国&パキスタンへ行っていたというのに。なんて金持ちなんだ。
ちょっと早い忘年会報告は、こんなところ。また、前回の会合のとき報告のあった、せいか特派員とまさみ特派員の海外レポートは近日公表。すっかりネタを寝かせてしまった……。どうぞお待ちあれ。
あとはひょっとするとひょっとして、L.A.のみゆき特派員が年末一時帰国するかもしれないとのことで、その連絡が楽しみなsesamiであった。
12/13時点の報告。みゆき特派員、一時帰国決定とのこと。秘境の会の面々とも是非引き合わせようと、会合の計画をあれこれ考慮中である。
●海外特派員との初会合/新宿のブラジル料理店にて(12/29)
みゆき特派員の一時帰国により急遽行なわれた会合。実は、我々は初対面である。12月中旬からロスと日本の間でメールのよって会合の予定がやりとりされ、わずか一週間ほどのうちに待ち合わせや店などが決まり、いよいよ当日となった。さらにその途中の過程で、もう一人メンバーがプラスされた。海外在住(サンフランシスコ)の日本人である。みゆき特派員と知り合うきっかけとなった掲示板で、私とみゆき特派員が「日本に一時帰国する」「じゃー飲もう!」と書いていたところ、「私も友人の結婚式で年末一時帰国します」と、参加したそうな雰囲気の書き込みをなさった方である。以前からその掲示板ではよく会話を交していた人だったので、なんだか突然のことではあったが話はメールでどんどん進み、まったく会ったことのない面々の初顔合わせ会が開かれることになったのだった。
待ち合わせ場所は新宿西口交番前。私の目印は黒のニット帽子。みゆき特派員の雰囲気はホームページの写真で見ただけだったので、探せるかちょっと不安だった。もう一人のアキさんは顔すらも分からず、上着の色とか特徴聞いただけ。不安ながらも、楽しみにしつつ待ち合わせ場所へ。年末で人が多い。きょろきょろあたりを見回していると、「ん? もしや……」という雰囲気の人がいたが、交番から少し離れたところに立っている。んーー、違ったらどうしよ……などと考えていると、その彼女がいつのまにか隣にやって来てニコニコしている。私たちは顔を見合わせ、名乗り合った。そのあとすぐ、私の黒帽子を目指してまっしぐらにアキさん登場。いやー、会ったことない同士でもなんとか会えるものである。
歩きながら話しつつ、予約していたブラジル料理屋へ。春に秘境の会で利用した店、「エスキーナ・ド・ブラジル」である。まるで小料理屋のような店の落ち着いた雰囲気と、料理のおいしさ、値段の安さが気に入っている。みゆき特派員もアキさんも、ブラジル料理は食べたことがないというので「楽しみー」と言っていた。以前食べておいしかった“砂肝の空揚げ”や“タラのコロッケ”、“ヤシの芽のサラダ”などをとりあえず頼み、カンパイ。みんなそれぞれ数ヵ月前から掲示板で会話のやりとりをしていたので、話題の共通点があってなんだか初めて会ったという気がしなかったなあ。
みゆき特派員、お酒にはそれほど強くないと聞いていたが「今日の昼間ちょっと飲んできて……」と、なんだか矛盾する発言。ん?
そうそう、アキさんのことをちょっと紹介。仕事を辞めてアメリカへ渡り、現在サンフランシスコの工学系大学に留学中なのである。日本は2年ぶりぐらいらしい。みゆき特派員も留学をしていたということで、アメリカの大学の試験や単位の話、今後の就職状況など現実を知る人たちならではの話が交される。おふたりのアメリカ生活話を聞き、秘境区以外の久々の生情報を仕入れる私であった。その代わり私は、ドゥバイの話題をご提供。みんなけっこう語りに入り、話もはずみ、気付くと3時間ぐらい経っていたりして。おふたりともいったん社会人になってからの留学組で、そうやって頑張っている人の話を聞くとなんだか自分も励まされる。
ところで、アキさんもFDIに参加することになった。まー、秘境とはいえないサンフランシスコであるが、今後何か書いてくれるという。またもや海外特派員誕生! キャンパスライフやルームメイトたちのネタが中心、かもしれないし、そうでないかもしれない。請うご期待。(しかしなんだか秘境とは離れていきそうなので、別室のコーナーにしようかな。)
いやあそれにしても、今回の会合の実現で、インターネットの www(world wide web)たる意味と便利さをしみじみ感じた。これはFDIにとって偉大な一歩である。
みゆき特派員は1月下旬までいるので、もしかすると新年会で他のメンバーとも対面できるかもしれない。よし、次は新年会だ!
来年も、「FDI/秘境女の会」に幸あれ!
(12/31up)
《お帰りはこちら》
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